松竹映画『武士の献立』三年に渡る企画の集大成、凱旋公演が開幕!!

Alexandrite Stage Produce、凱旋公演『武士の献立』東京公演が本日開幕した。
本公演は、10月10日から10月12日の石川・能登演劇堂での舞台版を皮切りに、10月17日から10月23日まで東京・草月ホールで舞台版・ミュージカル版が同時上演される。
Alexandrite Stageとは、俳優の野口大輔が2017年に立ち上げたプロデュース団体で、次回作に松本清張原作・舞台『ゼロの焦点』(2027.2/博品館劇場)や時代劇『PRINCESS ODA』(2027.2/シアターH)が控えるなど、様々なジャンルで話題作を手掛けている。
本作は、2013年12月に公開された松竹・北國新聞共同製作の映画『武士の献立』のステージ化で、物語は江戸時代の加賀藩に仕えた実在した人物、包丁侍の舟木伝内と安信親子の料理や食を通した家族愛をユニークな切り口で描いたヒューマンドラマである。
今回の凱旋公演では、2024年の舞台版・2025年のミュージカル版を同時上演し、三年に渡る本企画の集大成を飾る。
映画で、上戸彩が演じた主人公の舟木春を演じるのは、舞台『黒革の手帖』で主演を射止めた秋澤美月(舞台版)と確かな歌唱力と演技力でミュージカル界で活躍する小林風花(ミュージカル版)の両名。その他、作品の要となる舟木伝内を和泉元彌(舞台版)と合田雅吏(ミュージカル版)が務め、語り部は同団体に馴染みの深い池上季実子が担当する。
両版ともに演出は、Alexandrite Stage代表の野口大輔が手掛ける。

プロデューサーと演出を兼任する野口は、「このお話を頂いた時に一番の難点だったのが、映画とは異なり舞台上では実際に調理が行えない事でした。この点をどうするかを試行錯誤した末、匂いの特殊マシーンを導入し演劇界では珍しい香りの空間演出を施した4Dシアターで上演しようという結論に至りました。包丁の生音で聴覚を、要所要所で充満する香りの演出で嗅覚を、そして復興支援プロジェクトを通して購入した輪島塗の漆器や地元農家さんが丹精込めて栽培した色鮮やかな加賀野菜が視覚を。この三年間の集大成となる凱旋公演、様々なジャンルの人間が集い紡がれた舞台版とミュージカル版。お客様の五感を刺激する立体感ある演出も相まって、アトラクションの様に楽しんで頂ける、間違いなく舞台ならではの生物へと変貌を遂げました。
《家族の歴史は、毎日の献立とともにあった》という映画のキャッチコピーを大切に、私達の日常に欠かせない料理や食をそして年々気薄になりつつある人との絆を改めて再考させられる作品に仕上がっております。力強く復興の道を歩む物語の地元の石川へ想いを馳せ、沢山の人の想いと願いが舞台上につまった今作、是非劇場でご賞味頂けたら幸いです。」とコメントした。

【舟木春役(舞台版)・秋澤美月コメント】
舞台版『武士の献立』で舟木春を務めさせていただきます、秋澤美月です。加賀料理の物語を、実際に能登演劇堂で公演できること、プロデューサーの野口大輔さんをはじめ、本当に温かい座組の皆さまと共に本番を迎えられること、とても嬉しく思います。食を通して生まれる人の温かさや想いを大切に、舟木春として精一杯生き、皆さまの心に残る舞台をお届けしたいと思います。

【舟木春役(ミュージカル版)・小林風花コメント】
旬のお野菜や海産物、大切な調味料、電気やガスのない台所。食材の特徴を活かしながらより美味しく味わえるよう試行錯誤を重ねる作業は、料理そのものへ、そして食す人への愛情なくしては出来ないことだと思います。そしてこの過程は、舞台づくりにもよく似ているなぁと日々感じています。今この時だけのカンパニーの皆さまと作る『武士の献立』、お客様との一期一会の為、真心を込めてお届けします。劇場でお待ちしております!

【舟木伝内役(舞台版)・和泉元彌コメント】
今回で3度目、舟木伝内を演じさせていただきます。
伝統芸能・狂言の継承者として同じ演目、同じ役を演じ続けることの面白さ、奥深さ、難しさは承知しています。舞台版『武士の献立』は素晴らしい原作、巧みな脚本は言わずもがな。野口大輔さんの心情溢れる脚色・演出は、演じれば演じるほど、見える世界が広がり、心を深く抉られます。また、感涙ポイントが変わるのも楽しみの一つです。初めての方もそうでない方も、春役の秋澤美月さん、安信役の中井健勇くんをはじめ2026年版のキャストでしか作れない、52歳の和泉元彌にしか演じられない、今!見ていただきたい本格時代劇が出来上がりました。心を満たしに劇場にお運びください。心よりお待ちしております。

【舟木伝内役(ミュージカル版)・合田雅吏コメント】
「刀ではなく、包丁で守れるものがある」
江戸時代の加賀藩を舞台に描く、家族と料理、そして人と藩を想う心の物語
料理人として、武士として、家族として――それぞれが守りたいもののために生きる姿を、全員が精一杯演じお届けします
美味しい料理、美しい音楽、心揺さぶる物語とともに、皆さん!江戸時代の加賀へ参りましょう
いよいよ開幕です! 草月ホールでお待ちしています

なお後援は北國新聞で、来年以降も能登演劇堂ほか石川県内での公演を継続的に予定している。
また協賛の北陸製菓の銘菓ビーバーや地元農家の野菜が無料配布されるなど、石川の味に触れて貰いたいという作り手の思いが垣間見える、正に体感型の舞台となっている。
凱旋公演『武士の献立』
劇場・草月ホール(東京)/能登演劇堂(石川)
脚本/歌詞・柏田道夫
脚色/歌詞/演出・野口大輔
音楽監督/作曲・西出真理
【舞台版・出演者】
秋澤美月/和泉元彌
中井健勇/三木美加子/いしだ壱成
あも/斉藤ひかり/藍梨
涼乃あゆ/北村真一郎/田野清香/安田龍生
京極洋太/小夏みなみ/琥城雄太/八田未来
坂本雛実/山脇広大/天崎ことり
和釜まこと/木村泰斗/布上弥佳/三﨑結加
一条理紗/佐藤友則/花井まりな/曽我一耀
田中まさよし(パーカッション)
池上季実子(語り部)
【ミュージカル版・出演者】
小林風花/合田雅吏
近澤智/戸張美佳/乃木涼介
本郷小次郎/中野公美子/出雲阿国
白鳥希実/久慈愛/吉田時尋/松岡智香
香西愛美/柳崚太/早坂友花/山﨑翔
山脇広大/北村真一郎/勝原亮太
張家ヰエナ/星郁也/華丘未知/山﨑まゆ子
尋木菜々/アイナ/宇崎花怜/HIROKI
池上季実子(語り部)
【スケジュール】
★舞台版/●ミュージカル版
10/17(土) 18:00●📸
10/18(日) 18:00★📸
10/19(月)13:30●🎁/18:30●
10/20(火) 18:30★
10/21(水)13:30●🎤/18:30●
10/22(木)13:30★🎁/18:30★
10/23(金)13:30★🎤
📷カテコ撮影可能日
🎤終演後アフタートークあり
🎁前説時に来場特典をランダム贈呈
【チケット】
R席 15.000円(前方中央指定席)
SS席 12.500円(前方指定席)
S席 10.000円(一般指定席)
A席 8.500円(後方指定席)
2階席 7.500円
3階席 7.000円
【その他】
その他公演に関するFAQなどは
下記公式サイトを御確認ください。
凱旋公演『武士の献立』公式サイト
https://kds-page.studio.site/bushikon2026
Alexandrite Stage 公式X
本記事は、Alexandrite Stageが2026年10月18日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース:松竹映画『武士の献立』三年に渡る企画の集大成、凱旋公演が開幕!!







