# 鳥取県出身の谷口ジロー氏の名作を実写映画化映画『遥かな町へ』 全国公開5日前の完成披露試写会 大谷亮平さん、滝藤賢一さん、戸田菜穂さんらが登壇

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- 公開日: 2026-10-05
- 更新日: 2026-10-05

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鳥取県出身の世界的漫画家・谷口ジロー氏の名作を実写映画化した映画『遥かな町へ』が、10月9日（金）に全国公開されます。全国公開を5日後に控えた10月4日（日）、物語の舞台であり、映画の撮影も行われた鳥取県倉吉市にあるエースパック未来中心で、「映画『遥かな町へ』倉吉完成披露試写会」(主催:映画「遥かな町へ」を応援する会)が開催されました。

当日は、脚本・監督の錦織良成さんをはじめ、主演の大谷亮平さん、滝藤賢一さん、戸田菜穂さん、及川桃利さん、磯谷萌々子さんが倉吉に集結。平井伸治鳥取県知事、広田一恭倉吉市長らも登壇し、全国公開を目前に控えた作品への思いを語りました。

第1部・第2部ともに各1,500人が満席となり、延べ3,000人が来場。舞台挨拶やフォトセッション、観客によるSNS撮影などを実施し、映画の舞台となった倉吉で、監督・出演者を大勢の観客が迎え、全国公開直前の倉吉は大きな盛り上がりを見せました。

上映された映画は、家族の大切さや故郷への思いを改めて感じさせる物語と、昭和の面影を残す倉吉の町並みを丁寧に映し出した映像が印象的で、谷口ジロー氏の原作世界を実写ならではの空気感で描いた作品となっています。物語の舞台となった倉吉で鑑賞することで、作品と実際の町が重なり合う、特別な完成披露試写会となりました。

また同日、隣接する鳥取県立美術館では、「谷口ジロー『遥かな町へ』を巡る展」が開幕。錦織監督、出演者5名、平井知事ら関係者によるテープカットも行われ、映画公開を契機に、原作・映画・観光を一体として発信する取り組みが始まりました。

![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78201/238/78201-238-47e7e8b87df4670716ca90edb8556841-2048x1536.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)写真：映画『遥かな町へ』倉吉完成披露試写会　監督・出演者ら（10月4日／エースパック未来中心）

## **■映画の舞台・倉吉に監督・主要キャストが集結**

映画『遥かな町へ』は、48歳の主人公・中原博史が故郷・倉吉を訪れ、1963年の14歳の自分へタイムスリップすることから始まる“大人の青春物語”です。谷口ジロー氏が描いた倉吉の町並みや空気感を大切にしながら、実際に倉吉市を中心に撮影が行われました。

この日の舞台挨拶では、監督・出演者が撮影当時の思い出や倉吉での撮影、作品への思いなどを語りました。また、観客が自身のスマートフォン等で出演者を撮影する時間も設けられました。

## **■監督・キャストが語った「遥かな町へ」**

全国公開を目前に控えた思い、倉吉ロケの印象、谷口ジロー作品の世界観などについて、監督・出演者が語りました。

### **錦織 良成 監督**

「倉吉の皆さんに感謝するのみですね。これまでの企業や民間という垣根を越え、皆さんの熱さをすごく感じる映画撮影でした。これこそ本当のフィルムコミッションであり、映画を地元の皆さんと一緒に作らせていただいた合作のような作品です。良い意味でまだ昭和が残っている倉吉は素晴らしいと思いました。ぜひとも、倉吉から世界にこの映画が行きますように願うばかりです。」

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**大谷 亮平さん（主人公・中原博史・４８歳 役）**

「撮影期間中は本当に短い数日だったのですが、地元の方とおしゃべりする時間もあり、この町にすごく愛着が湧きました。実際に倉吉の町で撮影し、地元の皆さんと触れ合う中で、この作品の舞台である倉吉をより身近に感じるようになりました。公開前のこのタイミングでまた倉吉に戻ってくることができ、そして多くの倉吉の皆様の前でご挨拶できることを本当に幸せに思っています。」

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**滝藤 賢一さん（主人公の父・中原与志雄 役）**

「倉吉の皆様の温かい人柄と、美しく素晴らしい町並みの中で、こんなに素晴らしい映画が完成できたと思っております。毎日いろんなお店に顔を出させてもらったのですが、皆さんがとても温かく受け入れてくださり、倉吉に溶け込むことができました。皆さんに助けていただいたという感じが強く、それが与志雄の役作りにも繋がりました。」

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**戸田 菜穂さん（主人公の母・中原和江 役）**

「先ほど中原洋服店のところに行ってきたのですが、撮影の時のまま残してくださっていてとても懐かしく嬉しかったです。エキストラの皆様が本当にあの時代に溶け込んでいらっしゃって、皆さんのおかげで臨場感のある映画になっていると思います。商店街でも気さくに声をかけてくださり、温かい気持ちでずっと撮影していました。皆の故郷のような情景のある、とても余韻のある素晴らしい映画に仕上がっていると思います。」

### **及川 桃利さん（主人公・中原博史・１４歳 役）**

「実際に撮影地となった倉吉市に住んでいる皆様に映画を見ていただけるこの日を、本当に楽しみにしていました。僕は本当にいい作品を作ろうという一心でずっと撮影しておりました。博史は倉吉出身なので、倉吉の方々とのコミュニケーションをすごく大切にしていました。倉吉出身の人たちと話すことによって、あの雰囲気を倉吉の人にすることができるのかなと思い、積極的にコミュニケーションをとらせていただきました。」

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**磯谷 萌々子さん（長瀬智子 役）**

「撮影を見学しに行った時に倉吉の方々から声をかけてもらって、すごい温かい人たちだなと思いました。学校でのシーンで同年代の方々と地元の話や学校のことなど色んな楽しいお話ができて嬉しかったです。見学中に『応援してるよ』と励ましの言葉をいただき、次の撮影を頑張る力に繋がりました。映画を観てくださる方がいて本当に嬉しいです。」

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**■鳥取県立美術館で「谷口ジロー 『遥かな町へ』を巡る展」開幕**

映画の全国公開に合わせ、鳥取県立美術館1階「ひろま」では10月4日（日）、「谷口ジロー 『遥かな町へ』を巡る展」が開幕しました。初日には、錦織良成監督、出演者5名、平井伸治鳥取県知事ら関係者９名によるテープカットとフォトセッションを実施しました。

谷口ジロー氏は、フランス芸術文化勲章「シュヴァリエ」をはじめ、数々の国際漫画祭で最高賞を受賞した世界的漫画家です。代表作の一つ『遥かな町へ』は倉吉市を舞台とし、昭和の町並みが緻密な描線と巧みなコマ割りで表現されています。今回の展覧会では、複製原画や映画ロケ時の写真パネルなどを展示し、原作・映画・実際の倉吉の町をつなぎながら作品の世界を紹介します。

![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78201/238/78201-238-dd1744eeaf21898d075e059661fb94f8-1477x1108.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)写真：谷口ジロー 「遥かな町へ」を巡る展（10月4日／鳥取県立美術館）

## **■平井知事も映画公開と倉吉への誘客に期待**

平井知事は、「谷口ジロー」、「まんが王国とっとり」、映画の全国公開、倉吉への観光誘客などについて語りました。

### **平井 伸治 鳥取県知事**

「映画は原作に忠実に作られており、漫画のキャラクターがそのまま出てくるような再現性があります。映画と漫画をリアルに楽しんで確認していただける、ファンの皆さんにはたまらない面白い企画ではないかと思います。谷口ジロー先生の写実的で丁寧な描写や考え抜かれたコマ割り、意味が込められたセリフを、原画と一緒に確認できる稀有な機会だと思っています。タイムスリップしたかのような美しい世界が日常空間で体験できる景色だと、映画の中で分かっていただけると思いますので、多くの方々に足を運んでいただきたいですね。」

## **■映画の公開に合わせ、県・市では“映画の舞台を旅する”観光キャンペーンを展開**

鳥取県と倉吉市では、映画『遥かな町へ』の全国公開を、実際に作品の舞台・倉吉を訪れていただくきっかけにつなげるため、さまざまな観光キャンペーンを展開します。

### **１　「遥かな町へ」聖地巡礼キャンペーン**

**○映画を観て「遥かな町へ」行こう！キャンペーン（10月9日～）**

映画チケットの半券等を持って白壁土蔵群を訪れた方を対象に、先着1,000名へ白壁土蔵群で利用できる500円分のクーポンをプレゼントします。

**○倉吉市宿泊割引キャンペーン「ちょっくら、くらよし」（9月1日～2027年1月31日）**

倉吉市に宿泊した先着4,000名を対象に、3,000円の宿泊割引を実施します。

**○映画公開に合わせたクーポン配布（9月1日～10月31日）**

スーパーはくとを利用して倉吉市を訪れる方を対象に、先着500名へ2,000円引き相当の鳥取中部プレミアム周遊クーポンを配布します。

### **２　「遥かな町へ」旅行商品「JRで行くノスタルジックな旅　鳥取・倉吉」（10月1日～2027年3月31日）**

「スーパーはくと」を利用して、映画の舞台・倉吉を旅する旅行商品を造成。映画を観た後、実際の町並みやロケ地を巡る旅へつなげます。

### **３　JR大阪駅でのPR（10月1日～12月31日）**

JR大阪駅構内で、旅行商品パンフレットや映画ポスター、ロケ地マップ等を展示し、関西圏から倉吉への誘客を図ります。

### **４　とっとり・おかやま新橋館で応援フェア（10月9日～10月31日）**

東京・新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」では、レストランで作品と連携したメニューを提供するほか、映画や鳥取・倉吉を紹介するパネル等を展示します。

## **■「谷口ジロー 『遥かな町へ』を巡る展」開催概要**

### **【鳥取県立美術館】**

会期：2026年10月4日（日）～10月14日（水）　※最終日は11時まで。休館日は10月5日（月）、13日（火）

会場：鳥取県立美術館1階「ひろま」　　

料金：無料

### **【打吹回廊】**

会期：2026年10月20日（火）～11月11日（水）　9時～17時

会場：打吹回廊1階　　

料金：無料

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「谷口ジロー 『遥かな町へ』を巡る展」

とりねっと　　[https://www.pref.tottori.lg.jp/329945.htm](https://www.pref.tottori.lg.jp/329945.htm)

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**■映画『遥かな町へ』**

『孤独のグルメ』『神々の山嶺』などで知られる鳥取県出身の漫画家・谷口ジロー氏の世界的名作を実写映画化。48歳の建築デザイナー・中原博史が故郷・鳥取県倉吉市を訪れ、1963年の14歳の自分へタイムスリップ。家族や初恋の人との再会を通して、自らの人生の選択を見つめ直していく“大人の青春物語”です。映画は倉吉市を中心に撮影され、昭和の町並みと谷口ジロー作品の繊細な世界観がスクリーンに描かれます。

出演：大谷亮平、滝藤賢一、戸田菜穂、及川桃利、磯谷萌々子 ほか

脚本・監督：錦織良成　　原作：谷口ジロー

**2026年10月9日（金）全国公開**

### 映画「遥かな町へ」　公式サイト

[https://harukanamachie.jp/](https://harukanamachie.jp/)

劇場情報:　10月9日公開、東京「シネスイッチ銀座」、鳥取「倉吉シネマエポック」ほか

![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78201/238/78201-238-dff67115a3c7cb51c67a63e93a77720e-1930x2700.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)

**【本件に関するお問い合わせ】**

鳥取県PR事務局　

電話：090-1546-2978　メール：pr@tottorido.com

本記事は、鳥取県が2026年10月5日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース：[鳥取県出身の谷口ジロー氏の名作を実写映画化映画『遥かな町へ』 全国公開5日前の完成披露試写会 大谷亮平さん、滝藤賢一さん、戸田菜穂さんらが登壇](https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000238.000078201.html)
